「気に入って購入した中古車なのに、乗るたびにニオイが気になる」
「見た目はキレイだけど、前の持ち主のタバコや芳香剤のニオイが残っている」
中古車を購入したあと、このようなお悩みはありませんか?
せっかく購入した愛車だからこそ、車内でも気持ちよく過ごしたいものです。今回は、中古車に残るニオイの原因と、自分でできる対処方法、車内クリーニングを検討する目安をご紹介します。
見た目がキレイでも、ニオイが残っていることがあります
中古車の車内は、見える汚れが取り除かれていても、シートやフロアなどにニオイの原因が残っている場合があります。
大切なのは、「どんなニオイか」「どこから臭うか」を確認することです。原因によって、必要な対処方法が変わります。
中古車のニオイが気になるとき、自分でできる対処方法
車内のニオイ対策では、消臭剤を使う前に、発生源を確認することが大切です。次の順番で対処してみましょう。
1.エアコンフィルターを確認・交換する
中古車のニオイが気になる場合は、エアコンフィルターの確認・交換をおすすめします。
前の持ち主がペットを乗せていたり、車内で喫煙したりしていた場合、フィルターにペットの毛やホコリが付着し、タバコのヤニや芳香剤のニオイが残っていることがあります。
その状態では、車内を清掃しても、エアコンを使うたびにニオイが気になる場合があります。
購入時に交換されているとは限らないため、販売店に交換履歴を確認し、不明な場合は新品への交換を検討しましょう。ニオイ対策を重視するなら、車種に適合した活性炭入りの脱臭タイプも選択肢です。
ただし、フィルター交換だけですべてのニオイが取れるわけではありません。交換後も吹き出しの部分から臭う場合は、エアコン内部の汚れが原因の可能性もあります。その場合は、専用の機械を使って洗浄する必要があるためご相談ください。
2.前の持ち主の芳香剤を取り除き、無香料の消臭剤を使う
まずは、エアコン吹き出し口、ドアポケット、シート下などに、古い芳香剤が残っていないか確認してください。
新しく置くなら、強い香りを加える芳香剤よりも、車用の「無香料」と表示された消臭剤がおすすめです。元のニオイに別の香りを重ねずに対策しやすくなります。実際に、香りを加えずに消臭する車用製品も販売されています。
ただし、消臭剤は補助的な対策です。シートやフロアに残った汚れそのものを取り除くことはできません。
設置場所は製品の説明に従いましょう。シート下専用製品の中には、運転席の下への設置を禁止し、動かないよう固定する指定があるものもあります。
3.フロアマットを洗い、十分に乾かす
洗えるフロアマットは車外へ取り出し、砂やホコリを除去してから、中性洗剤で洗いましょう。
洗浄後は、表面だけでなく裏側まで乾いていることを確認してから戻します。乾燥する時間や場所を確保できない場合は、無理に水洗いせず、まず掃除機で清掃してください。
マットを外した際には、その下のカーペットに湿りやシミがないかも確認しましょう。
4. 換気は「外気導入」を活用する
車内の空気を入れ替える際は、安全な場所で窓やドアを開けるほか、エアコンの「外気導入」を活用しましょう。トヨタも、外気導入に切り替えて風量を増やす換気方法を案内しています。
換気後に窓を閉めると再び臭う場合は、シートや内装などに発生源が残っている可能性があります。換気を繰り返すだけでなく、どの場所から臭うのか確認してみてください。
対処してもニオイが戻る場合は、ご相談ください
フィルター交換や掃除、無香料の消臭剤を試しても改善しない場合は、家庭でのお手入れでは届きにくい部分に汚れが残っている可能性があります。
グッドリージョンでは、岡山市、倉敷市を中心に車内の汚れやニオイについてご相談を承っています。
「購入した中古車を、気持ちよく乗れる状態にしたい」という方は、車種やニオイの種類、これまで試した対処方法などをお知らせください。車内の状態に合わせた清掃を実施いたします!